草薙激走会

そして迎えた３回目。


天気は良かったものの、参加者は１０名弱。





やはり多くの人は練習メニューが無いことにガッカリして、

初回で見切りをつけたんだな。


この日、そう確信しました。










練習メニューが与えられないのは少し残念。


ただ、「自由」であることはある意味チャンス。


初回に来て、この日も来ている人は、メニューの与えられない

この激走ランニングに何かしらの意味を見出してきた人たち。


仲間だ・・・

きっといつか一緒に走れる。















そして、少ない参加者の中に「激走」を始めた人がいました。
（後の？Y永さんです）


私は一人で余裕のあるペースでペース走をしながらその人を見ていましたが、

どうやら１０００mのインターバルをやっている模様。



速いなーと思いながら、さりげなく、したたかに？タイムを測ってみると、

３分１０秒そこそこで走っていることが判明。


とんでもねぇ・・・


現役の高校生並じゃないか・・・


しかも（失礼ですが）なかなかのオジサンだ・・・


やっぱ、スゲー人来てるんだなー。



そして


そうだよな、こうやって自分で決めてやっていけばいいんだよな、と。







しかし、

とにかく自分は遅いし。（雰囲気的に）




「激走」してるのその人ぐらいで、

他はみんな程々に走ってる感じだし。


必死で走るのが恥ずかしい。



そんな雰囲気だったんです。


本音は、激走してるおじさんが羨ましいんだけどね・・・














皆さん想像してみてください。




決まったメニューもなく、赤の他人が何人かjogしてる中、

一人で追い込めます？？







私は無理でした。







４００mを1本走ろうと決めて走り出すも、ゼーハーする前に

２００mでやめて、「２００流しだし」みたいな雰囲気出したり。笑



























同じぐらい（フル4時間ぐらい）の実力の人いないかなーと、切に願いつつ、


この人数じゃ厳しいか・・・とも。














比較的社交的なはずなんだけど・・・


なんかみんな速そうで、


歳の近そうな人もいないし、





話しかけたいんだけどね・・・













そんな感じで３回目も終了しました。









次回は5000mのタイムトライアルとのこと。


メニューは与えられないけど、月一でタイムトライアルはやってくれる。


とりあえずこれだけは楽しみだ・・・