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毎週木曜日の夜、草薙陸上競技場でインターバル走やペース走などのトレーニングを行う「大人の部活」です。
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2016年10月08日

だが、しかしだ!

しかしですよ、


(前の記事から続いてるイメージです)












なんと言えばいいのか。




もっと幅広いレベル・・・


いや、ハッキリ言うと5キロで言えば25分ぐらいのランナーも

もっと気軽に参加できる練習会でありたい。






この思いは以前から変わりません。

仮に私が激走会トップ5に入るようなレベルのランナーになったとしても、

これは変わりません。(仮にもほどがあるって?笑)











なぜなら、




現在草薙激走会の毎週のメニューを作ってくれた創始者の軍曹、

会長はじさん、副会長よーこさんみんなそう思っているからです。





会社で言う、経営理念的なやつですかね?












5000mを20分切るようなランナーが現在「多い」というだけであり、

「それが草薙激走会の標準レベルです」とはしたくない。




25分切りを目指す人も、競り合いが出来るほど集まってほしい


いずれタイムトライアルは2組制にして、

・20分未満の組
・20分以上の組

に分けたい。(これは激走ランニングさんに相談ね。)




練習メニューも参加者のレベルに合わせてアレンジします。





そう思っています。
















熱心なランナーさんには、ランナー仲間が多いように思います。


やはりいろんな大会や練習会に参加し、輪を広げられているのでしょう。


また情報収集にも熱心なのでしょう。






だから草薙激走会を知る・参加してる仲間から誘われるし、


参加するということへのハードルも比較的低いと思います。



参加してみれば近いレベルの人が多く、それはそれは充実した練習が出来る。

毎回参加するようになる。










逆に。




いつも一人で近所をマイペースでボチボチ走ってる。

同僚や友人に走るの誘ったって乗っかる人なんていない。

フルマラソン出てみた。

もうちょっと速く走りたい。

走るのって一人のがいいと思うこともあるけど、そろそろいい加減孤独だ。

なんか練習会とか参加してみようかな。競技場とか使ってみようかな。

「草薙激走会」だって?げ、激走・・・?激しいの?

ネットで調べてタイムトライアルの記録を見つけて驚愕。

やっぱ激しいんだ。


勇気を出して参加してみた。

みんな速っ!!場違い?

私には無理かな・・・









これが現在の草薙激走会の選手層に表れているのだと思います。


まぁ、当然の、普通のことだと思います。











だから広報としてやるべきことはなにか。


もっと幅広いレベルの人に参加してもらえるようにすることなんです。



Tシャツ作りより、リレーマラソン出場より、


最重要課題かなと思ってます。




あでもTシャツ作ったり、「草薙激走会」で大会出れば有名になるから

参加者増えて、結果的に同じ目的につながるんですけどねface21











あの、勘違いされるとマズイので一応言っておきますが、

決して速い人を否定しているわけじゃありませんから^^;


そもそも僕、そのうち「速い人」になる予定だし・・・

追う存在は必要だし、ありがたいし、見てるだけで高まるし・・・



速い人は人脈やらモチベーションやら、

様々な土俵がしっかり出来上がってると思うんです。


だから放っておいてもいいんです。笑



だから「幅広く・・・」ってばかり言ってるんです。













イメージとしては





・アスリートクラブではなく、ランニングチーム。





・趣味、ランニング。けっこう速い。





・「激走会」ってなんか強そうな名前だけど

フルマラソン4時間以上の人もたくさんいる。

もちろんガチで激走するアスリートもいる。





・男女比2:1ぐらい希望。(穏やかな印象になるので。笑)





・フルマラソン2時間40分の人が4時間30分の人に真剣にアドバイスする。

ほうほう、と分かったフリをする。

「今の全然分かってなかったでしょ?笑」と3時間30分ぐらいの人が後でフォローする。

でもなんか一緒にやってる感が心地よい。





・なんなら静岡中のランナー、取り分けトラック練習に興味ある人全員、

所属しちゃえばいいんじゃないの?





ぐらいの感じ。




















ここでは「皆さんお気軽にご参加を!」としか言えないんだけど、


そんなこと言ってもこの現状
だが、しかしだ!


で5キロ25分の人が参加するのは

ちっとも気軽じゃないんだけど、





たまたまこのブログを見た人がこの我々の思いを分かってくれて、

勇気だして参加してくれたら・・・





という希望を持って、こんなことを長々と書いている次第であります200












誰に言っているか分からないですが、





あなたが遠慮すると、あの人も遠慮します。


あなたが参加すれば、あの人も参加できます。


あなたとあの人が、新しい選手層をつくります。









なんか宗教っぽい。笑







あ、参加者増えても私に金銭的な利益はありませんからねface15


(草薙競技場に参加費の500円は払ってね!)













元陸上部の私、


「なんで走ってんの?」

「グルグル回ってて何が楽しいの?」




サッカー部や野球部から延々と繰り返されるこの質問・・・






やってみれば分かる。

ただし、楽しさが分かるまである程度継続が必要。










時々、

なんで走るの頑張ってないのに

その他諸々をこんな頑張ってるんだ?



と我に帰ることがあります。






多分本能的に、走る楽しさを伝えたいとか、

記録伸ばす手伝いをしたいとか、


あるんです。





5000mタイムトライアルに25分を目指すという方が集まったなら、

喜んでペースメーカーやりますよ。

(キロ5分ペースなら超精密だよ)











そしてやはり、初回から参加している草薙激走ランニング。

思い入れがすごくあります。



初回5月のタイムトライアルは8人。

タイムトライアル以外はメニューもないから各自フリー。

こんな人数じゃ激走ランニング廃止になるんじゃ・・・

せっかく再起をかけて参加してる草薙激走。

なんとか仲間を増やして競い合いたい。

勇気を出して誘ってみよう。

一緒に走りませんか~?って。




そんなところからやってきたので。













あと単純に、シンプルに、


トラック走ってみなよ!超楽しいぜ!


って気持ちがあります。

多くの市民ランナーはトラックで練習したこと無いと思います。




スピードが出せます。

タイムに正確にこだわって走れます。


しかもここでは集団で走れるので、

ロードでのランニングとはまっっっっったく別の走りが体験できます。


トラック未経験者なら、多分一気に走力上がりますよ。



















・・・ということで、








草薙激走会はまだ生まれたてのチーム。

毎回どんどん仲間が増えています。




ぜひ、一緒にチームをつくっていきませんかー?icon12


新しい仲間、大募集です!



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Posted by 草薙激走会 at 21:00
Comments(5)お知らせ
この記事へのコメント
藤さんが熱い!
コメントし辛い程に熱いよ^^;

でも思いは一緒!

一応会長ですが、学生時代の運動経験無いし、速く無いし、脳内は『BORN TO RUN』にやられてます。
※『BORN TO RUN』については自己紹介を参照ください
http://kusanagigekisou.eshizuoka.jp/e1665067.html

人間は走るようにデザインされてます。走るの気持ち良いです。
ラン好きの方々と飲み交わすのはこれまた楽しい!

故カバーヨ・ブランコの言葉
「私が人に望むのはひとつ。こっちに来て走り、パーティをし、踊って食べて、われわれと仲良くやることだけだ。走ることは自由でなきゃいけないのさ」

私もそう思ってます。
Posted by はじ会長 at 2016年10月09日 20:06
この記事は感動ものでした。

私が走り始めたのは、ダイエットのためでした。近所の土手を、ひとりでぐるぐる…いや、当時はぐるっと一周で精一杯でした。
ある日、見知らぬおじさんが声をかけてきました。ちょっとお話いいですか?って。怪しい(笑)
そのおじさんに習ってインターバルトレーニングというやつを始めた訳です。そのおじさんに鍛えられてサブ4を達成したのです。
そのおじさんが、激走会の創始者?軍曹なのです。
私は、ひとりで走るのは好きです。今でもひとりでよく走ります。
でも、ずっとひとりだったら、軍曹と出会わなかったら、今みたいに走ってたかな〜と思うのです。

私は軍曹みたいに、見知らぬ人に声をかけるなんてことはできません。
でも、見知らぬ人に声をかけららたら、けっこう受け入れられると思います。
なので、激走会をお気軽に覗いて、声をかけて頂けたら、と思うのです。
Posted by よーこ at 2016年10月10日 08:51
はじさん

相変わらずBTR推しますね〜^^
ワラーチはやりますよ、やります。笑
そうですね、みんなが楽しく走れる。走ることを通して楽しい人生を。それが一番ですね!
激走ランニングのルールの中で、出来る限りそれを実現したいですね。
Posted by 草薙激走会草薙激走会 at 2016年10月12日 06:42
よーこさん

そのおじさんはかなり怪しいですが(笑)、みなさんランナー仲間が出来るきっかけってそういうところだったりするかもしれませんね。
自分は比較的人に声を掛けることが出来る方だとは思いますが、それでももし「激走ランニング」がなかったら…と考えると…。
だから盛り上げたいと思うんですよね。
Posted by 草薙激走会草薙激走会 at 2016年10月12日 06:52
はじさん よーこさん

コメントありがとうございました。
参加者みなさんのおかげで、メニュー設定だけすればもう自動的に機能するようになった激走会。
我々が尽力すべきはそこですよね、きっと。
早く速くなって、全ての選手層の気持ちが分かるようになるもの目標!

時々この様な暑苦しい、感動モノの記事も書いていきますね。笑
Posted by 草薙激走会草薙激走会 at 2016年10月12日 07:03
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